経口胃カメラと経鼻胃カメラ
公開日 2024/08/28
こんにちは🌈
スタッフのワカメです🐯
今回は当院の胃カメラ検査について、ご説明させていただきます😌
当院の胃カメラ検査では
口から内視鏡スコープを挿入する経口内視鏡検査と
鼻から内視鏡スコープを挿入する経鼻内視鏡検査を行っております。
経口内視鏡検査では、鎮静剤💉を使用した検査を行っており
経鼻内視鏡検査では、鎮静剤を使用しない方法での検査を行っております。
おすすめの検査方法は、患者様の状態によって違います。
詳しくはこちらも、ご参照ください。胃カメラ(上部内視鏡検査)
どちらの方法で、検査しようかなと迷っている場合
当日のご相談が可能ですのでお気軽にお声かけください👩⚕️💕
スタッフ一同、お待ちしております🐳🦭🪸
内視鏡検査の費用について
公開日 2024/08/28
こんにちは🌈
スタッフのワカメです🐯
今回は、内視鏡検査にかかる費用について説明したいと思います。
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1割負担 |
3割負担 |
胃カメラ検査のみ |
1,300円 |
4,000円 |
胃カメラ+病理組織を取った場合 |
約 2,600円~ 5,000円 |
約 8,000円~ 15,000円 |
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1割負担 |
3割負担 |
大腸カメラ検査のみ |
2,300円 |
7,000円 |
大腸カメラ+病理組織を取った場合
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約3,600円~ |
約10,000円~ |
大腸ポリープ切除 1か所(臓器)の場合
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約6,470円 |
約19,420円 |
大腸ポリープ切除 2か所(臓器)の場合
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約7,330円 |
約22,000円 |
大腸ポリープ切除 3か所(臓器)の場合
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約8,190円 |
約24,580円 |
だいたいの目安となりますので、ご了承ください。
また、当院では健診目的で受ける自費の検査も可能です。
自費で内視鏡検査を行った場合の費用は
胃カメラ検査 15,000円
大腸カメラ検査 24,200円となります。
その他、気になることがありましたらスタッフにお気軽にご相談ください😌
ピロリ菌について
公開日 2024/08/19
ピロリ菌について
こんにちは!院長の松本です😸🎵
6月の健診シーズンを終えて、ピロリ菌陽性となり精密検査を勧められた方も
いらっしゃると思います。
ピロリ菌は、1982年にオーストラリアで発見された胃の中に住んでいる細菌です。
主に5歳以下の子供の頃に経口感染し、胃の粘膜に炎症を起こします。
知らないうちに感染し、長期にわたって慢性的な炎症が持続することで、加齢とともに胃の萎縮が進んでいきます(萎縮性胃炎)。
衛生環境が整備されるに伴い、若い方達のピロリ菌感染率は低下してきていますが、60歳以上の方は40~60%程度と言われています。
胃がんの発生は多くがピロリ菌感染した胃粘膜からであり、ピロリ菌陽性のままで放置すると胃がんのリスクが高まる可能性があります。
・ピロリ菌検査で陽性となった
・自分はピロリ菌に感染しているのか知りたい
・両親がピロリ菌陽性だったが自分は大丈夫か?
など気になることがあれば、外来でご相談ください!